私たちはこう考えています
社会的存在意義
一人ひとりに社会的存在意義(パーパス)があります。すべての企業や団体にも社会的存在意義があり、創業理念や起業目的があるはずです。それは何かが明確で、それらに向かうことが日々のワーク&ライフの充実感につながります。
ワークライフ インテグレーション
これからの時代はワークとライフに線引きをしてその比率を考えるのではなく、それらを融合してはじめて心豊かさを感じられる時代です。
自分の人生、自分でプロデュース
さまざまな人とともに生きる人生。誰もがその人ならではの特異性があり、それらを活かしてこそ自分らしい人生となります。自分で描いた自分の人生のシナリオを自分の足で歩んでいく。それらが心の豊かさとなります。
自分らしく
自分らしく生きることは誰もが望むことですが、そもそも自分のことは自分が一番見えていないものです。他の人にはない特異性ですら自分ではあたり前と思ってしまうものです。自分探しを自分だけでやっても、自分の枠の中では答えはでず、自分の思考習慣や思考グセも自分ではわからないものです。
これらは研修などで学んでも、ほとんど何も変わりません。自分の枠から抜け出るためには、誰かと一緒に、継続的にサポートしてもらいながら取り組むことが近道です。起業家、管理職、経営者などすべての人にあてはまります。
何のためにという目的意識
誰もが経験したことのない新しい時代。これまでの常識が通用しない時代です。固定概念にとらわれず前例を踏襲せず、チャレンジすることが求められています。しかし、やみくもにいろいろやっても疲弊するだけです。
本質に立ち戻り、自らの存在意義(パーパス)をもとに、無限の可能性を信じ、「何のために」という目的意識を常にもって(パーパス・コア)、生涯にわたって自分らしく社会に貢献する。これらが先の見えない時代でも、日々イキイキと生きられるコツです。