「人材は人財」と言葉で言っていても何も変わりません。「どう育て、どう企業に貢献させるか」これももう時代に即していません。
社員一人ひとりは一人の人。人は企業に貢献し、企業は人に貢献する。今の時代、経営者、マネージャ、一般社員、すべての人が人視点と企業視点をもち『人と企業の共栄』を目指すことが求められています。
働き方改革の時代、「ワークライフバランス」を目指していると共倒れになります。10を 5:5にするか 6:4にするか、そんなことをしても、合計は10でしかありません。それぞれがそれぞれにどう好影響を及ぼせるかに視点をおいて、ワークもライフも、とも充実させることを目指すことが求められています。
さまざまな課題解決や、新しい企画推進などに一番重要なのが全体をプロデュースすることです。多くの失敗は、目的が明確でない、成功イメージが明確でない、一貫性がないことが原因です。目的達成のために、一貫したシナリオにもとづいて俯瞰と微視をバランスよく行い推進する、全体プロデュースすることが成功確率を高め、クオリティを高めます。
目標を設定する前に、何のために?なぜそれを達成しなければならないのか。まずはそれを明確にし、すべての人と共有することから始まります。
目的達成した姿をイメージし、そこまでの道筋とシナリオを描くことで、一歩目が出せ、途中でもレビューがしっかりできます。
全体を俯瞰しつつ、細かいところまで、一貫性のあるシナリオ通りにプロデュースすることが最大のポイントです。
ご相談いただきましてから、本格ご支援開始(ご契約)まで、原則的に3回お打合せの機会をいただいております。初回のご相談から営業担当ではなく、コンサルタントがお話をお伺いします。
ご相談内容が最後まで責任をもってご対応させていただけるかどうかの判断とともに、お客様と私どもとの相性もありますので、双方が納得し、合意してから本格スタートさせていただいています。開始に至らなかった場合は、もちろん費用はいただいておりません。
※初回のご相談から守秘義務契約締結状態で進めさせていただきます。
会議室の中でのコンサルだけでなく、社内会議や事業現場での実践サポート、さらに研修・ワークショップの講師から裏方担当まで、最適なポジションで柔軟な実践サポートをしています。
働き方改革支援コンソーシアムのメンバーとして、弁護士、社会保険労務士、税理士、中小企業診断士、ITサポーターとともに、デザイナーやイベントプロデューサーなど豊富な協業実績のある各方面の専門家によるサポートも可能です。
学生や若者のアイデアを聞いたり、個人事業主や優能な休職中の人材等による作業支援など、幅広いサポートメンバーのパワーを活用できます。